ブタがいた教室

小学生に「先生はこのブタを育てて、最後にはみんなで食べようと思います。」
と1年間ブタを育てさせる話。名前を付けて世話をしていくうちに家畜ではなく
ペットや仲間となっていく。卒業の時にクラス全員での決断を迫られる。

広告を見たときと映画を観終わったときの感想がほとんど変わらなかった。
ほとんどの出来事が予想の範疇を出ることがなかったのだ。
私はもう12歳でないので間違った見方だとは思う見方しかできなかったのが少し残念だが
「命を頂く」と言うことに考える機会を持ったことのない人は観て欲しい。
考える機会を人に与える役割を担っている人も観て欲しい。

夢幻伝説タカマガハラtailとか
「ひつじ村と牧場物語の一番大きな違いはなんだか知っているか?*1」とか
「植物が良くて生物がダメなのか?」

考える機会を得られるのは何も道徳の授業だけじゃない。


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