兵庫県丹波市で考案された競技。
名前を目にした瞬間囲碁サッカーを思い出してしまい思わず調べてみたが
- 幅2m×奥行き5mの人工芝の奥の方に7路の碁盤状に凹みがある。
- 白黒交互に3m手前からボールをゲートボールのスティックで叩いて転がし、奥の碁盤の目の凹みに入れる。
- 10球づつ打ったところで盤面にある五連、四連、三連の数が多い方が勝ち
囲碁と言うより連珠やカーリングのほうが近い気がする。
まあゲートボールより最低人数も少なく、屋内で可能、用具が折りたたみ可能と言う点は敷居が低いと思うが
これも「如何に相手を妨害するか」という競技のようにも見えるので
ゲートボール殺人事件のようなことの抑止にはならんような気はする。