笑神降臨

あえて7回しか見ないで書くことにします。

えらく大げさな煽りから入ったけど、見てみたら大げさに期待したのをちょっと後悔。
個々のネタの中には各コンビのほぼ期待通りの「オンバトならボール入れてもいいな」と感じさせるくらいものはあったけど、
「29分間じっくり」より「より練りこんだ5分間」のほうが濃密に笑うことができました。

「笑いがいちばん」「爆笑オンエアバトル」など笑いに対して理解があるNHKなので、次期シリーズに期待だけは続けます。


2009年秋、第2シリーズが始まったみたいです。期待だけは続けるので見てはいます。

大体解った。「29分あるから」といつもと違うことやると大概外す
普段どうりのネタを4〜5本やってくれるほうが面白いのだが、
初期のオンバトのペースから推測するに年間4〜5本ほどしかオンエアに値するネタは出てこないのだろう。
1年分ものネタを浪費してしまうのはもったいない。となると
「1組をじっくり29分間」というこの番組のコンセプトは難度が高いと考えざるを得ない。
この難度をクリアして見せる芸人に出会いたいものである。


やられた。まさか落語家が来るとは思っても見なかった。
たしかに落語家なら29分くらいあっという間だ。
こういうの見せられると奥深さのけたが違うと言うことを思い知らされる。


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