日本ユニセフ

虚構新聞にまで厳重な抗議で対応するくらいイメージ戦略に神経質になっているようです。

2013年11月18日 の虚構新聞の記事(すでに削除されている)

日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ(これは嘘ニュースです)
(写真)港区高輪にある「ユニセフハウス」(地上5階地下1階)
 公益財団法人日本ユニセフは17日、これまで使途が不透明だとして批判されてきた同団体への寄付金について、来年度から透明化を徹底させると明らかにした。
 日本ユニセフは国連児童基金(ユニセフ)と協力協定を結んだ民間団体で、毎年寄付金名目で集めた活動費の8割以上をユニセフに拠出する実績を上げている。また国内での広報活動にも積極的で、今月19日には国連総会が定めた「世界トイレの日」にちなんだオブジェ「見えないトイレ」を昭和記念公園に設置。 今更ながらにトイレのありがたみを訴えていく。
 だが、これらの活動実績にもかかわらず、近年インターネットを中心に「寄付金をピンハネしている」「活動がうさんくさい」といった協会への批判が相次いで寄せられており、中には「日本ユ偽フ」という中傷まで見かけられるようになった。また14日には、協会親善大使で健康食品「五色霊芝」の販売でも知られる自称歌手のアグネス・チャンさんに対し、元2ちゃんねる管理人の西村博之さんが「子どものためを思えば、100%をユニセフ本部に送っているユニセフ親善大使の黒柳徹子さんを薦めるべきではないでしょうか?」という公開質問状を自身のブログに掲載したことから、現在寄付金の在り方についての議論が再燃している。
 この日港区高輪にある地上5階地下1階の「ユニセフハウス」で行われた会見では、このようなネット上での誹謗中傷に対して「子どもがペットボトルにためて送り付けてきた大量の1円玉や、1つ1円にもならないペットボトルのふたを数える手間などを考えると、無償のボランティアとして継続的に活動していくのは難しい」として、改めて反論。だがその一方で、情報公開においてこれまで不徹底な部分があったことを認め、来年度から寄付金の透明化を徹底させることを明らかにした。
 透明化に向けた具体策として日本ユニセフでは、来年度から寄付金の出入りをクリアーにするため、総工費25億円を投じて01年に完成させたユニセフハウスを取り壊し、通行人から見えない地下階を廃した地上40階建て全面総ガラス張りの新本部ビル「新ユニセフハウス」の建設に取り掛かるほか、寄付金を金融機関に運搬する際に使用する現金輸送車もコンテナ部分を強化ガラスにした透明な特注車を計25台発注。「限りなく透明に近い日本ユニセフ」を目指す。
 これら組織の透明化に伴う総費用はユニセフへの拠出金2年分に相当する240億円程度に達する見込みだが、協会では「将来の増収を見越しての先行投資」と位置づけており、今後数年間ユニセフへの寄付金拠出を見送った後、費用回収が終わる18年度から拠出を再開する。
 今回の改善案について、本紙ではアグネス・チャンさん本人に取材を申し込もうとしたが、1回100万円とも言われる講演料のため取材を断念し、コメントを勝手に捏造した。
▼自称人権活動家アグネス・チャンさんの話
 「ロリコンはみんな内輪差に巻き込まれて死ねばいいのにですね。。。」

そのわりには炎上の火消しが下手すぎると思いませんか?
そのうちウチにも来たらおもしろいかな?とか不謹慎なこと考えてしまいます。でも本当に来たらめんどくさいのでフォローだけはしておきます。


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