7.涙の秘宝展 ←

お待たせしました。「とっておきの予告状」です☆

もうリナがかき回すかき回す… でもせっかくの飛鳥クンへの猛アタックも本人にはまったく効果なし(さすがドンカンキング)それでも芽美ちゃんはやきもちたっぷり焼いて「とっておきの予告状」を披露してくれます。

ピラミッドの中の抱擁からの葛藤が最大の見せ場と思う方はたくさんいらっしゃると思いますが、ちょっとひねくれて翌朝の飛鳥との会話でリナが悟ったこと。リナにとって「飛鳥がセイント・テールに惹かれている」ということが許されざることとして、正義感だけではなく対抗意識をもって挑んでくる状態を作りだし、リナの行動に筋を通してきた重要な部分ではないかと…(ちょっとわざとらしい感想かもしれませんが)

もうひとつ特筆事項として、リナは飛鳥Jr.のことを「アスカ」と呼びます。他の同級生(女子)達が「飛鳥Jr.」と呼ぶのに対して、彼女だけがオヤジの七光や市長の威光ではない彼個人を見ているひとつの証である。と思うのですが、リナも何回か飛鳥Jr.と呼んでるところがある(汗)

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