8.大好き

飛鳥クンが野球ファンだということですが、 やっぱり「直球一本勝負」な選手が好きなんだろうなぁ

特筆事項はもちろん、芽美ちゃんの幻のブルマ姿です(力説!!)体操服(というよりTシャツ?)を腰のところでしばっているからでしょうか?くるくる回ってもめくれておなか丸出しなんてことにはなりません。このスケベ野郎がとか突っ込まれそうですが^^;

今回は「あの」飛鳥クンにしては珍しいことに逃げに入った作戦ですよね、「なぜここがわかった!?」って発言から推察できることは、

場所を変えたのでわかる訳がない → セイント・テールが現場に来られない → 捕まえるチャンスがない=会えない

ということに気づいていなかった?まさか 深森だけに場所をしゃべって情報の漏洩元を調べる…」(ありえないって、あの一直線バカには…)
やっぱり「どんな手を使ってもしっぽの奴は必ず現れる」という信念だけで動いたのでしょう。各種怪盗モノで多かれ少なかれ必ずあるこういう「伝統」ってやっぱり大事なんですね(汗)

「正体が誰だろうと 自分の手でつかまえたいだけだ!!」飛鳥クンに明らかな変化があります。原因としてはつかまえようとする別の者(リナ)の存在が大きいのではないかと思うと、リナがかなり不憫に感じてしまう。自分の正義感と対抗意識が「セイント・テールに惹かれていく飛鳥」という状況を加速させてしまっていること、そして、さらなるセイント・テールへの対抗意識という形でしか表現できない不器用なところ。(こういう自信家ってソレを認めたくないだろうからさらに悪循環にはまってゆく…)


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